2017-11-22 @みなとみらいホール
関本昌平、菊地裕介:ピアノ
ストラヴィンスキー(バビン編):ペトルーシュカからの3楽章
第1楽章:ロシアの踊り
第2楽章:ペトルーシュカの部屋
第3楽章:謝肉祭
ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲第2番 Op.17
第1楽章:序奏、アラ・マルチャ
第2楽章:ワルツ、プレスト
第3楽章:ロマンス、アンダンティーノ
第4楽章:タランテラ、プレスト
「ペトルーシュカからの3楽章」は管弦楽版をストラヴィンスキー自身がピアノ(1台)版に編曲したものをヴィクター・バビンなる人がピアノ2台用に編曲したものだそうな。
1台版は7月にボロス・ベレゾフスキーのリサイタルで、今月3日にアレクセイ・タルタコフスキの演奏で聴いたが、今日はピアノ2台なのでその分迫力がある。
ラフマニノフ「2台のピアノのための組曲第2番」は多分初聴き。編曲者ではなく、最初から2台のピアノのために書かれたようだ。全4楽章。ピアノの高等テクニックを盛り込んで、全体がアクロバティックで面白い。
https://youtu.be/wYLasmJdeEg
♪2017-185/♪みなとみらいホール-45