ラベル 鏡味よし乃 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 鏡味よし乃 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019年12月8日日曜日

12月上席

2019-12-08 @国立演芸場


落語    三遊亭遊かり⇒動物園
曲芸 鏡味よし乃
落語    滝川鯉斗⇒荒茶
漫談(かっぽれ)新山真理
落語 三笑亭可楽⇒尻餅
 ―仲入り―
落語 笑福亭里光⇒木津の勘助
落語 桂小南⇒ドクトル
コント   コント青年団
落語 三笑亭夢太朗⇒芝浜

予定されていた演者が大勢代わって、こんなのありかよ。
でも楽しみにしていたところは予告どおりで良かった。

やはりトリの夢太郎が貫禄。
格別うまい人だとは思わないけど、大作「芝浜」でウルウルさせられたよ。

コント<中年>団は毎回同じ話だが巧いから笑える。

♪2019-200/♪国立演芸場-17

2019年3月15日金曜日

国立演芸場03月上席

2019-03-15@国立演芸場


落語            瀧川鯉斗⇒転失気
曲芸            鏡味よし乃
落語            六華亭遊花⇒麦札
バイオリン漫談  マグナム小林
落語            雷門助六⇒代りめ
      ―仲入り―
落語    三遊亭遊之介⇒真田小僧
俗曲            桧山うめ吉
落語            三遊亭遊三⇒柳田格之進

二つ目瀧川鯉斗は近々真打になるらしいが、見所があった。今後も精進を続けてくれたらいいが、真打になって成長の止まる噺家のなんと多いことか。

今席の楽しみは遊三の「柳田格之進」。好きな人情噺だ。
が、大いにがっかりした。
筋書きを語るだけで、物語になっていない。遊三といえば、81歳。真打になってから半世紀以上だが、それでもこんな程度だ。三代目志ん朝のCDでも聴いてしっかり勉強して欲しいよ。

うめ吉姐さんも相変わらず声が小さくてこのままだとダメだよ。
鏡よしの乃の1人曲芸に目新しさはないが好感。

♪2019-030/♪国立演芸場-04

2017年6月19日月曜日

平成29年度6月中席

2017-06-19 @国立演芸場



落語 桂夏丸⇒四宿の屁
曲芸 鏡味よし乃
落語 桂幸丸⇒吉田茂伝  
音曲 松乃家扇鶴
落語 春風亭昇乃進⇒お血脈      
~仲入り~ 
奇術 プチ☆レディー
落語 山遊亭金太郎⇒替り目
漫才 新山ひでや・やすこ
落語 三笑亭茶楽⇒三年目

中入りまでの中で、桂夏丸・幸丸は落語の芸ではなかった。
曲芸にも色々あるが、この日の鏡味よし乃の傘の曲や五階茶碗の曲がどれほど難しいのかよく分からない。
音曲・松乃家扇鶴に期待したが面白くない。
昇乃進の落語・お血脈もまだまだだな。


仲入り後の奇術・プチ☆レディーは、楽しめる。
山遊亭金太郎の落語・替り目は名人が演れば面白いけどイマイチに終わった。
漫才・新山ひでや・やすこは初めてだった。熟年夫婦コンビだが仲が良さそうで楽しい。
トリの三笑亭茶楽・三年目、まずまず。

2017-106/♪国立演芸場-10