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2024年2月3日土曜日

土曜マチネシリーズ 仲道郁代&ウェールズ弦楽四重奏団 Vol.1〜ドボルザークに聴く東欧歴史の香り〜

2024-02-03 @フィリアホール



ピアノ:仲道郁代*
ウェールズ弦楽四重奏団**
 1stバイオリン:﨑谷直人
 2ndバイオリン:三原久遠
 ビオラ:横溝耕一
 チェロ:富岡廉太郎

ドボルザーク:「詩的な音画」Op.85から*
ドボルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 Op.96/B.179「アメリカ」**
ドボルザーク:ピアノ五重奏曲第2番イ長調 Op.81/B.155
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ドボルザーク:ピアノ五重奏曲第2番イ長調 第三楽章抜粋




◀️感想省略▶️



♪2024-019/♪フィリアホール-02

2022年6月22日水曜日

音楽堂アフタヌーンコンサート2022前期 「実力派カルテットへの誘い」 ウェールズ弦楽四重奏団

2022-06-22 @県立音楽堂


ウェールズ弦楽四重奏団
 﨑谷直人:Vn1
 三原久遠:Vn2
 横溝耕一:Va
 富岡廉太郎:Vc

モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番 K.421
リゲティ:弦楽四重奏曲第1番「夜の変容」
ベートーベン:弦楽四重奏曲第10番「ハープ」op.74
----アンコール----
ベートーベン:弦楽四重奏曲第5番 op.18-5 から第2楽章




神奈川フィルのコンマスでもある﨑谷を始め、各人個別の活動に接しているが、四重奏団としては初聴き。

リゲティ以外のモーツァルト・ベートーベン作品は有名で馴染みの、聴くのが楽しみなものばかり。

が、偉く慎重な演奏で、とてもアンサンブルの調和に神経を注いでいるのが分かる。

その分、即興性というか、ドライブ感が味わえなくて、きれいだけどつまらない。

多分、四重奏団としての更なる高みを目指している過程なのだろう。
求道者のようなアプローチに、凡人はついていけなかった。

♪2022-091/♪神奈川県立音楽堂-06