2025年5月14日水曜日
小林沙羅 ソプラノリサイタル ”愛を歌う”
2023年12月2日土曜日
かなっく de クリスマスコンサート 小林沙羅 with 加羽沢美濃
2021年9月18日土曜日
名曲全集第169回 原田慶太楼が誘う、ヴォーン・ウィリアムズ
2021-09-18 @ミューザ川崎シンフォニーホール
原田慶太楼:指揮
東京交響楽団
東響コーラス*
ソプラノ:小林沙羅*
バリトン:大西宇宙*
ヴォーン・ウィリアムズ:グリーンスリーヴスによる幻想曲
ヴォーン・ウィリアムズ(ジェイコブ編):イギリス民謡組曲
ヴォーン・ウィリアムズ:海の交響曲*
今日の弦は16型。
独唱2人に合唱が約80人(一部交代で+40人)という大所帯だった。
不満は後で書くとしてまずは見事な演奏だった。
目下のところ今年最大のイベントだ。
前座の同じヴォーン・ウィリアムズの「グリーンスリーヴスによる幻想曲」と「イギリス民謡組曲」は大好きな曲だ。
特に後者は題名どおり郷愁を唆る英国民謡の旋律が心地よい。
明治時代に英国から輸入した「蛍の光」や「故郷の空」等の5音音階を中心とする旋律が日本人のDNAに染み込んでいるのかもしれない。
ただ、1-2曲目を続けて演奏したので2-1が1の終曲と勘違いした人が多く、あちこちで拍手が起こったが、「イギリス民謡組曲」も吹奏楽経験者を別とすれば一般には馴染みの少ない曲だからやむを得ない。
メインディッシュの「海の交響曲」の出来の良さには驚いた。
冒頭のオケと合唱の強奏で気持ちを持ってゆかれ、そのまま、最後まで緊張感が続いた。
東響もノーミス(?)でお見事。
もちろん慶太楼氏のタクトも良かったので、この大曲を仕上げる過程で指揮者・オケ両者の信頼関係がますます深まったろう。同慶の至りだ。
不満は、相変わらずのマスク!
指揮・独唱・コンマス・管以外…つまり弦と打の全員がマスク。合唱もマスク。マスクだらけだ。さらに、その為か、合唱は生ではなく電気増幅を使った。これがもう残念無念。40人もいるのだから拡声する必要はなかったのではないか。マスクも必要性が分からない!
♪2021-099/♪ミューザ川崎シンフォニーホール-31
2020年12月17日木曜日
新日本フィルハーモニー交響楽団 「第九」❸特別演奏会2020
2020-12-17 @みなとみらいホール
広上淳一:指揮
新日本フィルハーモニー交響楽団
二期会合唱団
ソプラノ:小林沙羅
アルト:林美智子
テノール:西村悟
バリトン:加耒徹
ベートーベン:交響曲第1番ハ長調 op.21
ベートーベン:交響曲第9番ニ短調「合唱付き」op.125
今年3回目の「第九」だが、前2回は変種(ピアノ独奏による「第九」と古楽アンサンブルによる「第九」)だったので、本格的なモダンオーケストラと「合唱付き」なのは今日が最初だった。
ベートーベンの交響曲第1番とのカップリング。腕慣らしにはちょうどいい。
不揃いのピチカートで始まった1番だったが、オケはすぐ持ち直した。
第1番・第9番、いずれも弦楽器の編成は12型(低域増)で、1番では管楽器が弦に埋もれている風だったが、その分弦の透明感が増して好感した。
管楽器が増えた「第九」でも、管楽器がやたら吠えまくるという事なく、管弦のバランスがとても良かった。
また、今日の新日フィルはホームである隅田トリフォニーホールで聴くより弦が光っていた。
広上氏の指揮は踊っている割には正統的で素直に受け入れられる音楽だった(71分)。
驚いたのは合唱だ。僅か16人。男女同数。P席に横一列。
第4楽章の主題が始まったところで2階上・下手から静かに登場したのを見た時、ちょっと胸に迫るものがあった。
こんな形であれ、「第九」を演奏しよう、それを聴きたい、という熱い思いが客席と舞台に漲っているのを感じた一瞬だった。
ソリスト級二期会16人は仲々迫力があった。
とはいえ、僅か16人だ。
覆い尽くされるような大合唱には程遠い。
せめてもう16人並べられなかったか…。
さて、今年の「第九」はあと5回。
今日の演奏を70点として以後の演奏を「お好み」で評価してみよう。
♪2020-093/♪みなとみらいホール-27
備考:
弦の編成:12-10-8-7-6
合唱:女声8/男声8
演奏時間正味:71分19秒
1Mov⇒16:56
2Mov⇒12:12
3Mov⇒16:27
4Mov⇒25:44
Total⇒71:19












