2019-03-05@国立演芸場
落語 柳家ほたる⇒猫と金魚
落語 柳家小八⇒唖の釣
音曲漫才 めおと楽団ジキジキ
落語 林家きく麿⇒陳宝軒
落語 柳家小里ん⇒蜘蛛駕籠
ー仲入りー
漫才 ホームラン
落語 橘家文蔵⇒寄合酒
奇術 マギー隆司
落語 柳家小満ん⇒盃の殿様
聴く側の態勢も不十分だったが、大入りの割には盛り上がらなかった。
漫才の「ホームラン」がせいぜい「ヒット」を飛ばしたのが1番の上出来で、肝心の落語に聴くべきモノなし。
真打に上がってしまえば落ちることがないという世界も緊張感を欠いているよ。
♪2019-026/♪国立演芸場-03
2019年3月5日火曜日
2017年9月13日水曜日
平成27年度9月中席
2017-09-13@国立演芸場
落語 三遊亭ぐんま⇒まんじゅう怖い
落語 三遊亭ふう丈⇒ライザップ寿限無
落語 三遊亭丈二⇒119
音楽パフォーマンス のだゆき
落語 夢月亭清麿⇒時の過ぎゆくままに
落語 林家正雀⇒田能久
―仲入り―
奇術 アサダ二世
落語 柳家小ゑん⇒ミステリーな午後
漫才 ホームラン
落語 三遊亭円丈⇒グリコ少年
今日の出来は珍しく水準が高かった。あんまりひどいというのがなくて、いずれも及第点。
夢月亭清麿の「時の過ぎゆくままに」は、これが落語とは思えないが、どうも聞き覚えがある話だと思ったら、ちょうど1年前の同じ9月中席で聴いていた。大した話ではないけど、横浜が舞台というのが個人的に好感の要素でもあるが、こんな話ばかりやっていたのでは芸が上達しないだろうな。
正雀の「田能久」は古典落語だけど初めて聴いた。例によって、何の飾り気もなく、ポツポツと喋る正雀節。話も面白くてこれも良かった。
小ゑんの新作?はまずまず。
トリの円丈は以前の新作「悲しみは埼玉に向けて」に比べると今回の方がよほどマシだったが、大した話でもないな。
何といっても、毎回当たり外れのないのが漫才の「ホームラン」だ。実に傑作。客席を巻き込んで当意即妙の運びには感心する。
ホームランをトリに据えて30分位聴いてみたいものだよ。
♪2017-148/♪国立演芸場-015
落語 三遊亭ぐんま⇒まんじゅう怖い
落語 三遊亭ふう丈⇒ライザップ寿限無
落語 三遊亭丈二⇒119
音楽パフォーマンス のだゆき
落語 夢月亭清麿⇒時の過ぎゆくままに
落語 林家正雀⇒田能久
―仲入り―
奇術 アサダ二世
落語 柳家小ゑん⇒ミステリーな午後
漫才 ホームラン
落語 三遊亭円丈⇒グリコ少年
今日の出来は珍しく水準が高かった。あんまりひどいというのがなくて、いずれも及第点。
夢月亭清麿の「時の過ぎゆくままに」は、これが落語とは思えないが、どうも聞き覚えがある話だと思ったら、ちょうど1年前の同じ9月中席で聴いていた。大した話ではないけど、横浜が舞台というのが個人的に好感の要素でもあるが、こんな話ばかりやっていたのでは芸が上達しないだろうな。
正雀の「田能久」は古典落語だけど初めて聴いた。例によって、何の飾り気もなく、ポツポツと喋る正雀節。話も面白くてこれも良かった。
小ゑんの新作?はまずまず。
トリの円丈は以前の新作「悲しみは埼玉に向けて」に比べると今回の方がよほどマシだったが、大した話でもないな。
何といっても、毎回当たり外れのないのが漫才の「ホームラン」だ。実に傑作。客席を巻き込んで当意即妙の運びには感心する。
ホームランをトリに据えて30分位聴いてみたいものだよ。
♪2017-148/♪国立演芸場-015
2017年7月19日水曜日
平成29年度7月中席
2017-07-19 @国立演芸場
落語 三遊亭ぐんま⇒たらちね
落語 三遊亭美るく⇒真田小僧
落語 月の家小圓鏡⇒たけのこ
漫談 ひびきわたる
落語 橘家文蔵⇒手紙無筆
落語 古今亭志ん輔⇒三枚起請
~仲入り~
漫才 ホームラン
落語 桂ひな太郎⇒幇間腹
俗曲 柳家小菊
落語 桂文楽⇒心眼
この日は、大幅に遅刻した上チケットを持ってゆくのを忘れたのでだいぶ入場が遅れてしまった。オマケに眠くてしようがない。ようやく覚醒したのが、漫才のホームラン(ひびきわたるの代役)。彼らはいつも高水準で笑わせてくれる。
その後もシャキッとした出し物がなく、本日の最高点はホームランだった。
俗曲の柳家小菊はいい味なんだけど、客あしらいがイマイチ。トリの桂文楽はなかなか噺巧者だけど、僕の気分が乗れなかったな。
2017-124/♪国立演芸場-12
落語 三遊亭ぐんま⇒たらちね
落語 三遊亭美るく⇒真田小僧
落語 月の家小圓鏡⇒たけのこ

落語 橘家文蔵⇒手紙無筆
落語 古今亭志ん輔⇒三枚起請
~仲入り~
漫才 ホームラン
落語 桂ひな太郎⇒幇間腹
俗曲 柳家小菊
落語 桂文楽⇒心眼
この日は、大幅に遅刻した上チケットを持ってゆくのを忘れたのでだいぶ入場が遅れてしまった。オマケに眠くてしようがない。ようやく覚醒したのが、漫才のホームラン(ひびきわたるの代役)。彼らはいつも高水準で笑わせてくれる。
その後もシャキッとした出し物がなく、本日の最高点はホームランだった。
俗曲の柳家小菊はいい味なんだけど、客あしらいがイマイチ。トリの桂文楽はなかなか噺巧者だけど、僕の気分が乗れなかったな。
2017-124/♪国立演芸場-12
2016年9月12日月曜日
国立演芸場9月中席
2016-09-12 @国立演芸場
落語 三遊亭百んが⇒都々逸親子
落語 三遊亭わん丈⇒プロポーズ
落語 三遊亭究斗⇒お菊の皿
漫才 ホームラン
落語 柳家甚語楼⇒松曳き
落語 林家正雀⇒紙屑屋
―仲入り―
落語 夢月亭清麿⇒時の過ぎゆくままに
落語 柳家小ゑん⇒ほっとけない娘
奇術 ダーク広和
落語 三遊亭円丈⇒悲しみは埼玉に向けて
毎回同様だが、面白いのあり、眠いのもあり。
*究斗は初聴きだが劇団四季出身だけ歌もうまく声量もあって今後も楽しみ。
ホームランの漫才は通販をネタにした話がリアルで傑作。
*円丈の新作(もはや旧作?)落語「悲しみは~」は結構有名らしいが初めて聴いた。
「北千住」から始まって埼玉方面までを小バカにして笑いを取るのだけど如何なものか。
もちろん、笑ったけど何度も聴く噺じゃないな。
♪2016-122/♪国立演芸場-11