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2026年6月13日土曜日

土曜マチネシリーズ  第25回 毛利文香&小林海都 バイオリン&ピアノ デュオ・リサイタル

2026-06-13 @フィリアホール



バイオリン:毛利文香
ピアノ:小林海都


シューマン:3つのロマンス Op.94
ヤナーチェク:バイオリン・ソナタ JW VII/7
ドビュッシー:バイオリン・ソナタ
ラヴェル:バイオリン・ソナタ(遺作)
バルトーク:バイオリン・ソナタ 第1番 Sz.75/BB84
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ドボルザーク:4つのロマンティックな小品から第1曲
ドビュッシー(ハイフェッツ編):美しきタ暮れ

残念ながら、馴染みのないものが多く、楽しめなかった。
玄人向けだと海都くんは言っていたが、はいはい、素人にはなかなか壁が高かく、その代わりによく眠れたよ。

しかし、久しぶりにフィリアのバイオリンの響に感心した。
乾燥していたからかもしれないけど。

♪2026-066/♪フィリアホール-03

全席指定 1階  3列 12番 4,000円

2025年11月20日木曜日

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演

2025-11-20 @みなとみらいホール



キリル・ペトレンコ:指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

ヤナーチェク:ラシュスコ舞曲
 第1曲昔の踊り1
 第2曲祝福の踊り
 第3曲ふいご
 第4曲昔の踊り2
 第5曲チェラデンスキー
 第6曲のこぎり
バルトーク:『中国の不思議な役人』組曲 作品19
 序奏-若い娘と三人のならず者
 ~最初の誘惑-老紳士
 ~第二の誘惑-若者
 ~第三の誘惑一役人
 ~娘の踊り
 ~追いかける役人
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシカ』*(1947年改訂版)
 第1場 謝肉祭の市場
 第2場 ペトルーシュカの部屋
 第3場 ムーア人の部屋
 第4場 謝肉祭の市場とペトルーシカの死

*チラシ、プログラムでは「ペトルーシュカ」と表記してあったが、検索の便宜のために従来の「ペトルーシカ」と記録する。







10日前にウィーン・フィルを今日のベルリン・フィルと同じみなとみらいホールの近くの席で聴いた。僕の好みの1階前後左右の真ん中のエリアの良席だった。

ウィーンのチケットは45K円だったが、内容に比べて随分高いと思った。
今日のベルリン・フィルは50K円で、プログラムが別売り2K円なので、ウィーンより実質7K円も高い!

さあ、それだけの差が演奏に表れるのか?

好みの結論は、7K円どころか、せいぜい1K円くらいの差だろう。多少、ベルリンの方が好ましかった。
それと言うのも取り上げた音楽が両極端だったから。

ウィーンはコテコテの独墺の王道(Bプロ:シューマン&ブラームス)だったが、ベルリンは東欧(チェコとハンガリーは中欧と言うのが正しいらしいが)の舞曲で固めた(Aプロ:ヤナーチェク&バルトーク&ストラヴィンスキー)。

20世紀の民族色強い舞曲となると、管楽器も弦楽器もリズムマシーンと化するような音楽で、拍を合わせる技術など難しい面もあるだろうけど、弦楽器の透明感や潤いといった点がほとんど期待できない。
逆に言えば、弦の響の欠点やアンサンブルの失敗もカバーされやすい。

一方で、シューマンもブラームスも、冒頭から緊張感を要求され、アンサンブルの難しさが際立つ音楽だと思う。

なので、ウィーン VS ベルリンは、後者に特に破綻がなかったと言う点でややリードしていたか、という気がした…という程度の差だ。

ベルリンの弦も、やはり高域ではキンキンと聴きづらい音を出していた。

そんな訳で、この10日間で、世界のベスト1と2(と呼ばれているのが不思議!)を大枚を払って聴いたが、両オケに97K円も支払うなら、日本のオケ、特に最近の日フィル、うまくいった時のN響や読響をみなとみらいか、ミューザで聴いた方がずっといい(サントリーでは保証の限りではないけど。)。

ま、3年に一度でいいな。

♪2025-153/♪みなとみらいホール-33

2025年2月8日土曜日

NHK交響楽団2031回A定期 02月公演

2025-02-08 @NHKホール



ペトル・ポペルカ:指揮
NHK交響楽団
ラデク・バボラーク:ホルン*

ツェムリンスキー:シンフォニエッタ 作品23
R.シュトラウス:ホルン協奏曲第1番変ホ長調*
ドボルザーク:交響詩「のばと」作品110
ヤナーチェク:シンフォニエッタ
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ラデク・バボラーク:狩りのファンファーレ




ツェムリンスキーはオペラ以外はもっぱら都響で数回聴いたが、聴く度に初聴きばかり。いずれも面白いと思って聴いたものはない。
しかし、4日前に観たばかりのオペラ「フィレンツェの悲劇」は良かった。音楽がいいという訳ではないけど。

R.シュトラウス:Hr協第1番は素晴らしかった。
2番は何度か聴いているが1番は初聴き。

ラデク・バボラークはこれまで何度も聴いていたように思っていたけど、記録にないのが不思議に思う(後刻、記録を発見!日フィルを指揮したのを聴いていたがHrは吹いていない。)。
ともかく、なんて巧いのだ!
過去、何人もの名人を聴いているが、この人はとびきりの名人だ。次元が違う。完璧に楽器を操っているのにただただビックリだ。
人柄も良さそうで、オケはもちろん、大勢の観客の心もしっかり掴んで、とても良い雰囲気だった。

ドボルザークまで3曲とも初聴き。「のばと」は、なるほどドボルザークらしいところもあったが、全体として共鳴できなかった。

大トリが、ヤナーチェク:シンフォニエッタ。
これは過去数回。最近ではN響+フルシャで聴いている。

管は大編成だ。そこに加えてTp11本とユーフォニアム2本の別働隊が加わり、第1曲と最終曲はこの別働隊とTympによるファンファーレ(コラールといった方が相応しい?)がとても華々しくて惹きつけられる。
もっとも、別働隊といっても、並んだのは、オケの最後列に横一列なので、本隊とほぼ一体だけど。2F左右のバルコニーから咆哮してくれたらもっとゾクゾクできたかも。

この最終曲の終わったあとの暫時静寂。フラ拍もなく、本当にGoodなタイミングで一斉に拍手が起こったのは気持ち良かった。
指揮者とオケと客席が気脈を通じた瞬間だ。

♪2025-020/♪NHKホール-02

2022年9月9日金曜日

東京都交響楽団 第956回 定期演奏会Bシリーズ

2022-09-09 @サントリーホール



大野和士:指揮
東京都交響楽団

ソプラノ:小林厚子 
アルト:山下裕賀
テノール:福井敬 
バリトン:妻屋秀和
オルガン:大木麻理 
合唱:新国立劇場合唱団 

ドボルザーク:交響曲第5番 ヘ長調 op.76
ヤナーチェク:グラゴル・ミサ(1927年第1稿)


8日未明のApppleEventで明方まで起床。ここからサイクルが乱れ睡眠不足のまま今朝の都響のチケ取りを済ませたらホッと寝入った。

前半に間に合わず、後半から入ったがグイグイと面白いほど脚を引っ張られて楽章切れ目には不思議と目が覚めたが、結局何も聴いていなかった😴🥱🫠

こういうのを「観賞記録」に載せるのもいかがなものかと思ったけど、まあ、いいか。
ここまでぜんぜん耳に入らなかったのは何十年ぶりのことだもの。

♪2022-129/♪サントリーホール-15

2019年4月13日土曜日

N響第1909回 定期公演 Aプログラム

2019-04-13 @NHKホール


ヤクブ・フルシャ:指揮
NHK交響楽団
ヴェロニク・ジャンス:ソプラノ*

R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」
ベルリオーズ:叙情的情景「クレオパトラの死」*
ヤナーチェク:シンフォニエッタ

寄席が終わった後、半蔵門からNHKホールまで歩いて行っても開演までには時間がありすぎるし、NHKホール周辺には休む場所もないので半蔵門近辺で時間を潰し、明治神宮前でも軽食を摂って開演時間を待った。18時半近くになって、そろそろいい頃合いと店を出てNHKホールに向かったが、ホール前はガラガラだ。え!早すぎたか、と一瞬思ったが、チケットを捥ぎってもらって異変に気がついた。というより、異変は僕の頭の中だった。なんてことだ。コンサートはもう始まっていたのだ。

そう、A定期の初日は18時に始まるというのに、この日、僕はどういう訳か、19時開演だとばかり思い込んでいた。
どうしてそうなったのかは分からないけど、近頃は、こういう、思い込みによる堂々とした失敗が増えてきたよ。知らず知らずに脳も衰えてきているのだ。

そんな訳で、楽しみにしていた「ツァラトゥストラはこう語った」はもう始まっていた。本日1番の大作(少なくとも長尺)がなぜか、第1曲めに置かれていたので、聴き逃してしまった。まだ始まってそれほど時間は経過していなかったけど、オーディトリアムには入れてもらえないので、ロビーのモニターのそばでステージの様子を見るともなく、聴くともなく、終曲を待った。
仲間が10人程度はいたなあ。

終わるや否や中に入れてもらって席に着いた。
前半2曲めは全くの初聴きだった。
22分も要する長大な歌曲とも言える。
フランス語の対訳がプログラムに出ていたが、薄暗い会場で読み辛くページをめくる音もきになるから、すぐ諦めたが、そのうち眠くなってきた。
楽しめるような準備ができていないし、多分、今後聴くこともないだろう。

最後はヤナーチェクの「シンフォニエッタ」で、これは多少の聴き覚えがあった。冒頭の金管13本とティンパニーによるファンファーレが特異な旋律で一度聴いたら忘れられないが、その余はほぼ忘れてしまっていた。いや、今も思い出せない。
金管13本がステージの後ろの方に起立して並んでいたのは覚えているが、バンダでもう一組13本の金管群が登場したはずだけど(解説のオケ編成に書いてある。)、それがどこで演奏したのか、思い出せない。そのうちNHK-TVのクラシック音楽館で放映されるはずなので、そこで確かめられるが、自分の記憶力のいい加減さに悲しくなる一夜ではあった。

♪2019-047/♪NHKホール-02

2019年2月20日水曜日

みなとみらいクラシック・マチネ~名手と楽しむヨコハマの午後〜 宮田大&ジュリアン・ジェルネ

2019-02-20 @みなとみらいホール


宮田大:チェロ
ジュリアン・ジェルネ:ピアノ

【第1部】ファンタジーワールドへのいざない
サン=サーンス:白鳥
プロコフィエフ:バレエ音楽「シンデレラ」よりアダージョOp.97bis
ヤナーチェク:おとぎ話JW Ⅶ/5
レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲 P.172

【第2部】ピアソラのタンゴの世界へ
ピアソラ:オブリビオン
ピアソラ:グランタンゴ
ピアソラ:ブエノスアイレスの四季

----アンコール-------------
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲から第18曲
ピアソラ:リベルタンゴ

チェリストの中で1番聴く機会が多いのが宮田大。音の良さでも1番かな。柔らかくて甘さがあって、かつ脂を飛ばす勢いのある音も綺麗だ。
第一部はファンタジックな名曲を、第二部はピアソラの作品ばかりで、計2時間強。語りも入って楽しく堪能できた。

♪2019-021/♪みなとみらいホール-06