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2023年6月18日日曜日

篠崎史紀の公開レッスン&コンサート~ブラボー!未来の名手たち~

2023-06-18 @みどりアートパーク



篠崎史紀:バイオリン
小澤佳永:ピアノ

ドボルザーク:ユーモレスク
ドボルザーク:ソナチネ ト長調 Op.100
クライスラー:美しきロスマリン
       愛の悲しみ
       愛の喜び
ポルディーニ(クライスラー編):踊る人形
レハール(篠崎史紀編):メリー・ウィドウ・ワルツ
ジーツィンスキー(篠崎史紀編):ウィーン我が夢の街



前半約1時間は小学生〜高校生5人のバイオリンレッスン。
低学年から順番で、最初は小学1年生が2人続いて、お世辞にも上手とは言えない。
小学3年、5年、高校1年生はそれなりに上手だが、まだまだ。
それが、マロさんがちょこっとアドバイスをすると、確実に音の流れが良くなり、音程も確かになった。緊張が解けたせいもあるだろうけど。

指遣いやボウイングには全く言及せず、専ら音楽の構成を教えて、そこに適当に作った物語を載せて、この人の気持ちで弾きなさい〜というような指導だが、子どもには効果覿面だなと感心した。

後半は、バイオリン小品集。

プログラムに曲目解説がなかった(あえて載せなかったのだと思う)から、と言って、各曲の説明をしてくれるのだけど、どうも、マロ製の大甘の物語もだいぶ混じっているみたいで面白く、その話を真に受けてから演奏を聴くとしみじみと心に沁みてくるのだから困った(いつもは小品だからと言って軽い気持ちで聴いている「愛の悲しみ」が今日程胸に迫ったことはなかった。)。

もちろん、演奏はもうベタベタ甘くて情緒たっぷり。他のクラシックコンサートではこんな弾き方はしない…と思う。
一種の遊びでもあったけど、客席には子ども連れも多く、こういう音楽への誘導は悪くないなと思った。

♪2023-109/♪みどりアートパーク-03

2021年7月28日水曜日

フェスタサマーミューザ2021 N響室内合奏団 ≪新たな時代に蘇るウィーンの香り≫

 2021-07-28 @ミューザ川崎シンフォニーホール


N響室内合奏団
指揮&バイオリン:篠崎史紀*
ソプラノ:盛田麻央
ピアノ:入江一雄*
ハーモニウム:山口綾規*
フルート:甲斐雅之
オーボエ:池田昭子
クラリネット:松本健司
ファゴット:水谷上総
ホルン:今井仁志
打楽器:植松透
打楽器:竹島悟史
バイオリン:白井篤*
ビオラ:中村翔太郎*
チェロ:市寛也*
コントラバス:西山真二*

J.シュトラウスⅡ(シェーンベルク編):南国のバラ*
J.シュトラウスⅡ(ウェーベルン編):喜歌劇「ジプシー男爵」から 宝石のワルツ*
J.シュトラウスⅡ(ベルク編):酒、女、歌*
マーラー(K.ジモン編):交響曲 第4番(室内楽版)


前半は弦5部+鍵盤2の計7人によるウィンナワルツ3曲。

これらは仲間内で演奏自体を楽しむ…場合によってはそれを他の仲間も聴いて楽しむ。そんなふうなサロン音楽を2千人のホールで聴くのは違和感が拭えず。自分の立ち位置が決まらなくてウロウロしていた感じ。


後半は前半の7人に管楽器5+打楽器2+ソプラノが加わって総勢15人によるマーラー交響曲第4番。

室内楽版のマーラーやブルックナーは、機会は少ないけど何度か聴いている。

楽器が少ないから音楽の骨組みも見え易い。それにみんな腕自慢で良い演奏なのだ。でも、こういう音楽は小ホールか、せめて1階前方で聴きたかった。こちらも音楽との距離感が難しかった。


♪2021-076/♪ミューザ川崎シンフォニーホール-018