2014-05-03 @東京国際フォーラムB7
【プラジャーク弦楽四重奏団のメンバー】
パヴェル・フーラ(ヴァイオリン)
ヴラスティミル・ホレク(ヴァイオリン)
ヨセフ・クルソニュ(ヴィオラ)
ミハル・カニュカ(チェロ)
ベートーベン:弦楽四重奏曲第11番ヘ短調op.95 「セリオーソ」
ベートーベン:弦楽四重奏曲第7番ヘ長調op.59-1 「ラズモフスキー第1番」
結成40年を超えるカルテットだけに老練熟成の感あり。
全体にケレン味のない端正な音楽で、弦のみの合奏の音の響きが心地良かった。
「セリオーソ」って人の名前かと思っていたけど、「厳粛に」という意味だった。たぶんSeriousと同根じゃないかな。
♪2014-39/♪東京国際フォーラム02