2014年5月3日土曜日

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2014 No.123

2014-05-03 @東京国際フォーラムB7



【プラジャーク弦楽四重奏団のメンバー】
パヴェル・フーラ(ヴァイオリン)
ヴラスティミル・ホレク(ヴァイオリン)
ヨセフ・クルソニュ(ヴィオラ)
ミハル・カニュカ(チェロ)

ベートーベン:弦楽四重奏曲第11番ヘ短調op.95 「セリオーソ」
ベートーベン:弦楽四重奏曲第7番ヘ長調op.59-1 「ラズモフスキー第1番」


結成40年を超えるカルテットだけに老練熟成の感あり。
全体にケレン味のない端正な音楽で、弦のみの合奏の音の響きが心地良かった。

「セリオーソ」って人の名前かと思っていたけど、「厳粛に」という意味だった。たぶんSeriousと同根じゃないかな。

♪2014-39/♪東京国際フォーラム02