マーティン・ブラビンズ:指揮
東京都交響楽団
バターワース:青柳の堤
ティペット:ピアノ協奏曲(1955)*
ヴォーン・ウィリアムズ:ロンドン交響曲(交響曲第2番)
いずれも英国人≪指揮(M・ブラビンズ)、Pf独奏(S・オズボーン)≫による20世紀英国人作曲家の作品集≪バターワース:青柳の堤、ティペット:Pf協奏曲⇒日本初演、V・ウィリアムズ:ロンドン交響曲≫だった。全て初聴きだが違和感無し
それにアンサンブルに安定感がある。巧いと思わせてくれる。
先日のN響の「わが祖国」の第1曲には落胆したが、都響ならもっときちんとした音楽になっていたのではないかと思ったよ。
今日のコンサートで、盲導犬を連れた人が近くに座った。
そのワンちゃん、2時間の間、ご主人の座席の下にしゃがみこんだまま微動だにせず一声も発しない。
音楽よりもむしろこのワンちゃんに感動したよ。
ネコは何の役にも立たないし絶対になつかないので可愛くないけど犬は本当に賢くて立派だワン!
♪2017-085/♪東京オペラシティコンサートホール-02