2017-05-06 @東京国際フォーラムA
ドミトリー・リス:指揮
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
テディ・パパヴラミ:バイオリン
チャイコフスキー:バイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
ショスタコーヴィチ:バレエ「黄金時代」から 序曲、ポルカ、ダンス
今日のAホールの指定席は舞台からの縦位置16列は好位置だが横位置が上手寄りでバイオリン群から遠過ぎた。そんな訳でオケのバランスは良くなかった。
しかし、Vn独奏のT・パパヴラミは昨日のソナタに比べると水を得た魚の如し。
大編成のオケは2曲目のショスタコで更に多くの管楽器が加わって益々多彩に鳴り響き、「熱狂の日」今年のテーマ「ダンス」が狂乱した。やはり正面から聴きたかったな。
♪2017-76/♪東京国際フォーラム-09