オルガン:都築由理江
トランペット:服部孝也(新日フィル首席)*
シャルパンティエ:「テ・デウム」から 前奏曲*
ボエルマン:「ゴシック組曲」から ノートルダムの祈り*
J.S.バッハ:幻想曲ト長調 BWV572(ピエス・ドルグ)
エベン:「シャガールの窓」から 金の窓*
ヴィドール:オルガン交響曲第5番 Op.42-1から第1楽章
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J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ*
*オルガンにトランペットが加わった演奏
年9回のシリーズの5回目。ちょうど真ん中折り返し点だが、聴きに行ったのは今日で3回目。
今日はミューザ自慢のパイプオルガンとトランペットの共演。
と言っても元来の「オルガン曲」にトランペットを加えた演奏で、最初からこの2つの楽器の為に作られたものではなさそうだ。
バロックから現代まで。全作初聴き…というのも珍しいけど、オルガン曲に限っては有り得ることだ。
元がオルガン曲で、トランペットの出番も少なく、いっそオルガンだけでも良かったような気もするが。
客席を制限して舞台周りは空っぽだが、その代わりというか、座れるところはほぼ鈴なりに見えた。
本当にランチタイムだが、大勢が詰めかけている。
何しろ、当日券でも5百円という安価。会員セット券では1回当たり4百円。近所で食事すればそこで使えるサービス券付き。申し訳ないので、拍手はしっかり送った。
終演後のトークイベントの幕間 |
♪2019-170/♪ミューザ川崎シンフォニーホール-22