2020-10-31 @みなとみらいホール
小泉和裕:指揮
神奈川フィルハーモニー管弦楽団
三浦文彰:バイオリン*
ワーグナー:歌劇「リエンツィ」序曲
ブルッフ:バイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26*
ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73
3曲とも弦は12型。
ブルッフ:バイオリン協奏曲が管弦のバランス良く、三浦くんの健闘も相まって素直に聴けた。
しかし、ワーグナーでは神奈フィル吹奏楽団に弦楽部が負けていた。
ブラームスは悪くなかったが、やはり、厚い弦のうねりがあってこそブラームスだ。そこがちょっと弱かったな。
♪2020-072/♪みなとみらいホール-18