2019-09-02 @みなとみらいホール
石田泰尚:バイオリン
中島剛:ピアノ
スメタナ:「わが故郷より」
第1曲イ長調
第2曲と短調
フランク:バイオリン・ソナタ イ長調
クライスラー:クープランのスタイルによる才たけた貴婦人/道化役者
ファリャ(クライスラー編):スペイン舞曲第1番(歌劇「はかなき人生」から)
ピアソラ:アディオス・ノニーノ
フラカナーパ
天使のミロンガ
現代のコンサート
ル・グラン・タンゴ
--------------
クライスラー:愛の悲しみ
ブラームス:ハンガリー舞曲第6番
ハムリッシ:映画「追憶」のテーマ
シュニトケ:タンゴ
ピアソラ:リベルタンゴ
プッチーニ:誰も寝てはならぬ
超売れっ子の石田泰尚!神奈川フィルの名物コン・マスでもあるが、最近は独奏・室内楽で予定が目白押しだ。人気があるからいつもほぼ満席。今日も大入り袋が出ただろう。
石田兄やんのバイオリンは強面ぶった外見と正反対で、実に繊細で美しい。ほぼ1曲ごとに調弦するのも美音への拘りか。多少は照れ隠しもあるな。ホンに照れ屋なのでおかしいくらいだ。
石田・中島のコンビのリサイタルは3年前に同じみなとみらいホールで聴いた。その時もフランクのソナタを演奏した。2人ともお気に入りなのだろう。僕もバイオリン・ソナタの中では大好きなものの一つだから、これが聴けたのは良かった。
最近、石田がよく弾くピアソラは特殊奏法も交えて面白い。だんだんと自家薬籠中のものにしているようだ。
ピアソラ5連発の後は、アンコール5曲もサービス。アンコールでは2回も衣装を変えてこれも観客の拍手喝采を受けていた。
何しろご婦人方には格別の人気者なのだ。
ともかく、美しい音色で名曲をたっぷり聴いて大満足!
♪2019-131/♪みなとみらいホール-36
2019年9月2日月曜日
2019年9月1日日曜日
国立演芸場開場四十周年記念 9月上席
2019-09-01@国立演芸場
落語 昔昔亭全太郎⇒やかん
落語 昔昔亭A太郎⇒罪と罰
落語 柳亭芝樂⇒のっぺらぼう
落語 昔々亭慎太郎⇒家族旅行作文
曲芸 丸一小助・小時
落語 桂小文治⇒包丁
―仲入り―
コント D51
落語 桂枝太郎⇒茶の湯
奇術 瞳ナナ
落語 昔昔亭桃太郎⇒結婚相談所
いつもながらに桃太郎の下手さ加減に白ける。もう、寝たふりするしかない。
コントD51も見事につまらない。
みんな長いキャリアを積んできたのにお客の心理を理解していない。お客の知性にもはるか及ばない。
が、それでも笑い、拍手するお客がいるのだから困ったものだ。昨今の落語ブームは芸人をダメにする一方だ。
昔昔亭一門はほとんど下手だが、前座の全太郎が真打連中よりうまいのが救い!
♪2019-130/♪国立演芸場-12
落語 昔昔亭全太郎⇒やかん
落語 昔昔亭A太郎⇒罪と罰
落語 柳亭芝樂⇒のっぺらぼう
落語 昔々亭慎太郎⇒家族旅行作文
曲芸 丸一小助・小時
落語 桂小文治⇒包丁
―仲入り―
コント D51
落語 桂枝太郎⇒茶の湯
奇術 瞳ナナ
落語 昔昔亭桃太郎⇒結婚相談所
いつもながらに桃太郎の下手さ加減に白ける。もう、寝たふりするしかない。
コントD51も見事につまらない。
みんな長いキャリアを積んできたのにお客の心理を理解していない。お客の知性にもはるか及ばない。
が、それでも笑い、拍手するお客がいるのだから困ったものだ。昨今の落語ブームは芸人をダメにする一方だ。
昔昔亭一門はほとんど下手だが、前座の全太郎が真打連中よりうまいのが救い!
2019年8月31日土曜日
ARCUS-アルクス-第10回演奏会「金持ちと貧乏」
2019-08-31 @フィリアホール
ARCUS(指揮者なしの室内オーケストラ:メンバーは添付写真)
メンデルスゾーン:交響曲第1番ハ短調 作品11
モーツァルト:弦楽五重奏曲第2番ハ短調 K406
モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調 K543
「金持ちと貧乏」という演奏会タイトルは、懐事情に格差があった夭逝の天才メンデルスゾーンとモーツァルトを並べたものだが、音楽で語るにはちょっと無理な気がする。
弦が20人という室内管弦楽でメンデルスゾーン交響曲1番、モーツァルト同39番。モーツァルト弦楽5重奏2番は原編成で。
メンデルスゾーンはモーツァルトに比べて約半世紀遅く生まれたので、いくら彼が15歳で作曲したとはいえ交響曲第1番はやはりロマン派の音楽だ。今回の編成はこの曲の演奏には弦が不足で、管楽器が目立ちすぎる吹奏楽団風でざわついた。
モーツァルトの弦楽5重奏曲は、生活費捻出のために既成の管楽5重奏を弦に置き換えたやっつけ仕事で、ファゴット2本をチェロ1本で賄っているそうだ。道理で本来のチェロの仕事ぶりではない。知らずにCDを聴いている分には抵抗なかったのだけど。知った上でナマを聴くとチェロパートに不足を感じてしまう。
最後のモーツァルト交響曲第39番が素晴らしかった。弦の編成はメンデルスゾーンの時と同編成だが、こちらは音楽にピタリと嵌って小気味良い。
弦の響きも良く、各パートの動き・絡みが、手に取るように分かる。音楽の構造も伝わってきて、実に良く設計された作品だと分かる。オーケストレーションもとてもバランスが取れていると分かる。
これまで、40番、41番の陰に隠れて…(僕の理解不足で隠していたのかも)その素晴らしさをよく味わっていなかったことを思い知った。やはり天才の仕事だ。
♪2019-126/♪フィリアホール-02
ARCUS(指揮者なしの室内オーケストラ:メンバーは添付写真)
メンデルスゾーン:交響曲第1番ハ短調 作品11
モーツァルト:弦楽五重奏曲第2番ハ短調 K406
モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調 K543
「金持ちと貧乏」という演奏会タイトルは、懐事情に格差があった夭逝の天才メンデルスゾーンとモーツァルトを並べたものだが、音楽で語るにはちょっと無理な気がする。
弦が20人という室内管弦楽でメンデルスゾーン交響曲1番、モーツァルト同39番。モーツァルト弦楽5重奏2番は原編成で。
メンデルスゾーンはモーツァルトに比べて約半世紀遅く生まれたので、いくら彼が15歳で作曲したとはいえ交響曲第1番はやはりロマン派の音楽だ。今回の編成はこの曲の演奏には弦が不足で、管楽器が目立ちすぎる吹奏楽団風でざわついた。
モーツァルトの弦楽5重奏曲は、生活費捻出のために既成の管楽5重奏を弦に置き換えたやっつけ仕事で、ファゴット2本をチェロ1本で賄っているそうだ。道理で本来のチェロの仕事ぶりではない。知らずにCDを聴いている分には抵抗なかったのだけど。知った上でナマを聴くとチェロパートに不足を感じてしまう。
最後のモーツァルト交響曲第39番が素晴らしかった。弦の編成はメンデルスゾーンの時と同編成だが、こちらは音楽にピタリと嵌って小気味良い。
弦の響きも良く、各パートの動き・絡みが、手に取るように分かる。音楽の構造も伝わってきて、実に良く設計された作品だと分かる。オーケストレーションもとてもバランスが取れていると分かる。
これまで、40番、41番の陰に隠れて…(僕の理解不足で隠していたのかも)その素晴らしさをよく味わっていなかったことを思い知った。やはり天才の仕事だ。
2019年8月29日木曜日
千住真理子&横山幸雄 デュオ・リサイタル
2019-08-29 @みなとみらいホール
千住真理子:バイオリン*
横山幸雄:ピアノ**
J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
J.S. バッハ:無伴奏バイオリンのための組曲第2番から「第1曲 アルマンド」、「第5曲 シャコンヌ」*
J.S. バッハ=ブゾーニ編:シャコンヌ**
ショパン:バラード第1番ト短調 作品23**
J.S.バッハ:アリオーソ
アルビノーニ(ジャゾット):アダージョ
ベートーベン:バイオリン・ソナタ第9番イ長調 作品47「クロイツェル」
-----------------
J.S.バッハ:G線上のアリア
バイオリンとピアノのデュオを聴くには絶好の席だった。
バイオリンの最弱音からピアノの強打音まで<とりあえず>実に明瞭。
2人ともJ.S.バッハの無伴奏バイオリンのための組曲から一番有名な大曲「シャコンヌ」を独奏した。
千住真理子のオリジナル版は、まあ、良かったかな。尤も、この曲は誰の演奏を聴いてもがあって楽しめる。バイオリン一挺で極めて複雑な32変奏を弾きこなすのは並の技量、精神力ではあるまい。
横山幸雄が弾いたのはブゾーニが編曲したピアノ版「シャコンヌ」だ。
録画で聴いたことはあるが、ナマは初聴きだった。
ピアノならではのダイナミズムが十分に生かされて、バロックというよりロマン派の音楽のようにも聴こえる。無伴奏バイオリンの調べの中にかくも強力なパッションが織り込まれているのだ、ということをピアノの調べから教えられる。
後半のメインはベートーベンのバイオリンソナタ第9番「クロイツェル」。
聴く度に、若い頃読んだトルストイの「クロイツェル・ソナタ」〜細かく覚えてる訳ではないが、この曲が妻殺しの動機になったこと〜を思い出して、果たしてベートーベンはこの音楽に性と愛の葛藤を詰め込んだのだろうか、と中途半端に記憶が蘇るのは傍迷惑な話だ。
音・響きは<とりあえず>良かったが、今日のホールの響きは平凡だった。決して悪くはないけど、本来の実力を発揮できなかった。
知る限り、みなとみらいホールは日本一音響の良いホールだと思っているが、いつも満点とは限らない。
僕の体調を含めいろんな要素がすべてプラスで積み上がった時だけ、勿体無いような響きが出来上がる。これは運としか言えない。
♪2019-128/♪みなとみらいホール-35
千住真理子:バイオリン*
横山幸雄:ピアノ**
J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
J.S. バッハ:無伴奏バイオリンのための組曲第2番から「第1曲 アルマンド」、「第5曲 シャコンヌ」*
J.S. バッハ=ブゾーニ編:シャコンヌ**
ショパン:バラード第1番ト短調 作品23**
J.S.バッハ:アリオーソ
アルビノーニ(ジャゾット):アダージョ
ベートーベン:バイオリン・ソナタ第9番イ長調 作品47「クロイツェル」
-----------------
J.S.バッハ:G線上のアリア
バイオリンとピアノのデュオを聴くには絶好の席だった。
バイオリンの最弱音からピアノの強打音まで<とりあえず>実に明瞭。
2人ともJ.S.バッハの無伴奏バイオリンのための組曲から一番有名な大曲「シャコンヌ」を独奏した。
千住真理子のオリジナル版は、まあ、良かったかな。尤も、この曲は誰の演奏を聴いてもがあって楽しめる。バイオリン一挺で極めて複雑な32変奏を弾きこなすのは並の技量、精神力ではあるまい。
横山幸雄が弾いたのはブゾーニが編曲したピアノ版「シャコンヌ」だ。
録画で聴いたことはあるが、ナマは初聴きだった。
ピアノならではのダイナミズムが十分に生かされて、バロックというよりロマン派の音楽のようにも聴こえる。無伴奏バイオリンの調べの中にかくも強力なパッションが織り込まれているのだ、ということをピアノの調べから教えられる。
後半のメインはベートーベンのバイオリンソナタ第9番「クロイツェル」。
聴く度に、若い頃読んだトルストイの「クロイツェル・ソナタ」〜細かく覚えてる訳ではないが、この曲が妻殺しの動機になったこと〜を思い出して、果たしてベートーベンはこの音楽に性と愛の葛藤を詰め込んだのだろうか、と中途半端に記憶が蘇るのは傍迷惑な話だ。
音・響きは<とりあえず>良かったが、今日のホールの響きは平凡だった。決して悪くはないけど、本来の実力を発揮できなかった。知る限り、みなとみらいホールは日本一音響の良いホールだと思っているが、いつも満点とは限らない。
僕の体調を含めいろんな要素がすべてプラスで積み上がった時だけ、勿体無いような響きが出来上がる。これは運としか言えない。
♪2019-128/♪みなとみらいホール-35
2019年8月27日火曜日
NISSAY OPERA 2019 『トスカ』関連企画 オペラ・オードブル・コンサート vol.9
2019-08-27 @日生劇場
ソプラノ:砂川涼子
テノール:工藤和真
ピアノ:矢崎貴子
解説:粟國淳
オール・プッチーニ・プログラム
オペラ「トゥーランドット」第1幕から
・お聞きください、ご主人様!(リュー)
・泣くな、リュー!(カラフ)
オペラ「ラ・ボエーム」第1幕から
・なんと冷たい小さな手(ロドルフォ)
・私はミミと呼ばれています(ミミ)
オペラ「トスカ」第3幕から
・君ゆえにだけ、死ぬのがつらかった(カラヴァドッシ)
・あなたの命を救うことができた愛は(トスカ)
11月日生劇場の「トスカ」公演関連講座の一つで、砂川涼子、工藤和真と演出家粟國氏による解説とプッチーニ:愛のアリアの夕べ。
1階ピロティで、100人強の参加。
工藤君は、昨日東京音楽コンクールで2位無しの1位だったそうだ。今後が楽しみの29歳。「トスカ」本番ではカヴァラドッシという大役を演ずる。
砂川涼子さんはこれまでの活躍から、若く見えるが彼よりは「やや歳上」だろうな。٩( ᐛ )و
前から〜今も〜これからも〜ずっと楽しみ!
「トスカ」だけではなくプッチーニ・オペラの恋人同士の愛の二重唱の特集で、女性大好き・プッチーニがいろんなオペラ作品でどう女性を描いたか、その愛のいろんな形を歌を通して味わうという趣向だった。
とても楽しくすごせた。
------------
ところで、開演前に僕の後ろの方の席で赤ちゃんの話し声(厳密にいうと何を言っているのか分からないけど)。
サロンコンサートだし、大泣きでなければ許容してもいいのではないか。主催者はどう判断するだろう?と思っていたが、始まると暫く赤ちゃんのことは忘れていた。
全く声が聞こえなくなったからだ。
ふとロビーのガラス張りの外を見たら、若いお母さんが赤ちゃんを抱っこしてエレベータの前で遊ばせている。さっきの赤ちゃんらしい。とてもご機嫌な様子。
ああ、ガラスの向こうまで歌が聴こえるといいのに、と強く願いながら為す術なく過ごしたが、全く声も立てずに外に退避したのだから、主催者側の申し入れではなく彼女の判断だったようだ。
赤ちゃんを連れてでも聴きに来たかった人に、ほんに聴かせてあげたかったね。
♪2019-127/♪日生劇場-01
ソプラノ:砂川涼子
テノール:工藤和真
ピアノ:矢崎貴子
解説:粟國淳
オール・プッチーニ・プログラム
オペラ「トゥーランドット」第1幕から
・お聞きください、ご主人様!(リュー)
・泣くな、リュー!(カラフ)
オペラ「ラ・ボエーム」第1幕から
・なんと冷たい小さな手(ロドルフォ)
・私はミミと呼ばれています(ミミ)
オペラ「トスカ」第3幕から
・君ゆえにだけ、死ぬのがつらかった(カラヴァドッシ)
・あなたの命を救うことができた愛は(トスカ)
11月日生劇場の「トスカ」公演関連講座の一つで、砂川涼子、工藤和真と演出家粟國氏による解説とプッチーニ:愛のアリアの夕べ。
1階ピロティで、100人強の参加。
工藤君は、昨日東京音楽コンクールで2位無しの1位だったそうだ。今後が楽しみの29歳。「トスカ」本番ではカヴァラドッシという大役を演ずる。
砂川涼子さんはこれまでの活躍から、若く見えるが彼よりは「やや歳上」だろうな。٩( ᐛ )و
前から〜今も〜これからも〜ずっと楽しみ!
「トスカ」だけではなくプッチーニ・オペラの恋人同士の愛の二重唱の特集で、女性大好き・プッチーニがいろんなオペラ作品でどう女性を描いたか、その愛のいろんな形を歌を通して味わうという趣向だった。
とても楽しくすごせた。
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ところで、開演前に僕の後ろの方の席で赤ちゃんの話し声(厳密にいうと何を言っているのか分からないけど)。
サロンコンサートだし、大泣きでなければ許容してもいいのではないか。主催者はどう判断するだろう?と思っていたが、始まると暫く赤ちゃんのことは忘れていた。
全く声が聞こえなくなったからだ。
ふとロビーのガラス張りの外を見たら、若いお母さんが赤ちゃんを抱っこしてエレベータの前で遊ばせている。さっきの赤ちゃんらしい。とてもご機嫌な様子。
ああ、ガラスの向こうまで歌が聴こえるといいのに、と強く願いながら為す術なく過ごしたが、全く声も立てずに外に退避したのだから、主催者側の申し入れではなく彼女の判断だったようだ。
赤ちゃんを連れてでも聴きに来たかった人に、ほんに聴かせてあげたかったね。
♪2019-127/♪日生劇場-01
2019年8月26日月曜日
ウィークデーコンサートシリーズ2019 第59回トリオ・アコード ピアノ三重奏
2019-08-26 @フィリアホール
トリオ・アコード Trio Accord
白井圭:バイオリン
門脇大樹:チェロ
津田裕也:ピアノ
モーツァルト:ピアノ三重奏曲第5番ハ長調 K.548
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 op.49
------------------
メンデルスゾーン:歌の翼に
津田:ピアノ、門脇:チェロ、白井:バイオリンによるピアノ・トリオは、前回ブラームスのピアノトリオ全3曲をみなとみらいホールで聴いて、これが素晴らしかったが、今回はチケット購入に出遅れて、舞台上手バルコニーしか空いていなかったが、それで諦めるのも惜しいと思って買ったが、やはりこういう席は良くない。
音は、すぐ下を見下ろせば3人いるのだから近くていいのだけど音のバランスが悪い。右耳しか音が入ってこないような感じだ。
本当は、あちこち反射した音が両方の耳に入ってくるのだけど、原音は右側に集中して聴こえる。
身体を45度くらい右向きに捻って聴けば少しマシだけど、それでは腰が痛くなる。
結局、音楽に集中できない。
息の合った、今が旬といえる実力派中堅のトリオ。
入魂できれば、新しい発見ができたような気がするが、残念なことだった。
僕は、聴くホール・席にこだわり過ぎかとも思うけど、やっぱり、場所によっては、音は聴いているはずなのに音楽体験できない場合がある。
正面席であっても、音源から遠くても近過ぎてもダメ。程よい距離でもあって中心軸から外れ過ぎているのもダメ。
音楽は眼で聴くものだが、身体を捻って見るものでもない。
そんなことで、席には大いにこだわっている。高価か安価かという問題ではない(現実は良い席ほど高い!)。良い響きが得られるかどうかが大切。それと音の好みというのもある。
やむなく、そのこだわりを通せず好みに合わぬ席で聴くと、音楽鑑賞は寧ろストレスだ。
♪2019-126/♪フィリアホール-01
トリオ・アコード Trio Accord
白井圭:バイオリン
門脇大樹:チェロ
津田裕也:ピアノ
モーツァルト:ピアノ三重奏曲第5番ハ長調 K.548
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 op.49
------------------
メンデルスゾーン:歌の翼に
津田:ピアノ、門脇:チェロ、白井:バイオリンによるピアノ・トリオは、前回ブラームスのピアノトリオ全3曲をみなとみらいホールで聴いて、これが素晴らしかったが、今回はチケット購入に出遅れて、舞台上手バルコニーしか空いていなかったが、それで諦めるのも惜しいと思って買ったが、やはりこういう席は良くない。
音は、すぐ下を見下ろせば3人いるのだから近くていいのだけど音のバランスが悪い。右耳しか音が入ってこないような感じだ。
本当は、あちこち反射した音が両方の耳に入ってくるのだけど、原音は右側に集中して聴こえる。
身体を45度くらい右向きに捻って聴けば少しマシだけど、それでは腰が痛くなる。
結局、音楽に集中できない。
息の合った、今が旬といえる実力派中堅のトリオ。
入魂できれば、新しい発見ができたような気がするが、残念なことだった。
僕は、聴くホール・席にこだわり過ぎかとも思うけど、やっぱり、場所によっては、音は聴いているはずなのに音楽体験できない場合がある。
正面席であっても、音源から遠くても近過ぎてもダメ。程よい距離でもあって中心軸から外れ過ぎているのもダメ。
音楽は眼で聴くものだが、身体を捻って見るものでもない。
そんなことで、席には大いにこだわっている。高価か安価かという問題ではない(現実は良い席ほど高い!)。良い響きが得られるかどうかが大切。それと音の好みというのもある。
やむなく、そのこだわりを通せず好みに合わぬ席で聴くと、音楽鑑賞は寧ろストレスだ。
♪2019-126/♪フィリアホール-01
2019年8月25日日曜日
ミューザ川崎市民交響楽祭2019
2019-08-25 @ミューザ川崎シンフォニーホール
小森康弘:指揮
かわさき市民オーケストラ2019
川崎優季:ナレーション*
グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミュラ」序曲
チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」作品20から(語りつき)*
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 作品64
---------------------
チャイコフスキー:組曲第4番「モーツァルティアーナ」から第3曲「祈り」
エルガー:「威風堂々」第1番
川崎市内の4アマオケの合同演奏会。前からやってることは知っていたけど、聴くのは初めて。
合同だから超特大の編成かと思いきや中規模編成で、弦は14型を基礎としているようでもあるが、普通は偶数で構成される各パートがビオラ以下はすべて奇数だし、第1バイオリンと第2バイオリンの構成も分からなかったので、本来15型(第1バイオリン15人)という編成はないと思うが、強いて言えばそんな程度の規模だ。寄り合い所帯だから綺麗に偶数では揃わなかったのだろう。
本篇の3曲はいずれも手強そうな作品なのに、アマチュアでよく挑んだね。
出来は、まずまずまあまあ。
本来とても長いのを全10曲に納めた「白鳥の湖」が説明付きで分かり易く楽しめた。
それにしても休憩含め170分近い長丁場はお疲れさま。
聴く方も疲れたよ。
本篇だけで重量級だったからアンコールなんて、誰も望んでいなかったと思うけど、聴衆の気持ちを無視して!2曲もやってくれたよ。
♪2019-125/♪ミューザ川崎シンフォニーホール-18
かわさき市民オーケストラ2019
川崎優季:ナレーション*
グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミュラ」序曲
チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」作品20から(語りつき)*
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 作品64
---------------------
チャイコフスキー:組曲第4番「モーツァルティアーナ」から第3曲「祈り」
エルガー:「威風堂々」第1番
川崎市内の4アマオケの合同演奏会。前からやってることは知っていたけど、聴くのは初めて。
合同だから超特大の編成かと思いきや中規模編成で、弦は14型を基礎としているようでもあるが、普通は偶数で構成される各パートがビオラ以下はすべて奇数だし、第1バイオリンと第2バイオリンの構成も分からなかったので、本来15型(第1バイオリン15人)という編成はないと思うが、強いて言えばそんな程度の規模だ。寄り合い所帯だから綺麗に偶数では揃わなかったのだろう。
本篇の3曲はいずれも手強そうな作品なのに、アマチュアでよく挑んだね。
出来は、まずまずまあまあ。
本来とても長いのを全10曲に納めた「白鳥の湖」が説明付きで分かり易く楽しめた。
それにしても休憩含め170分近い長丁場はお疲れさま。
聴く方も疲れたよ。
本篇だけで重量級だったからアンコールなんて、誰も望んでいなかったと思うけど、聴衆の気持ちを無視して!2曲もやってくれたよ。
♪2019-125/♪ミューザ川崎シンフォニーホール-18



















