2021年8月24日火曜日

ランチタイムコンサート バイオリンとハープが織りなす51絃の調べ

2021-08-24 @ミューザ川崎シンフォニーホール


奥村愛:Vn
山宮るり子:Hrp

エルガー:愛のあいさつ
パッヘルベル(山下康介編):カノン
マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」から間奏曲
ジョプリン:エンターテイナー
加藤昌則:ケルト・スピリッツ
ピアソラ:「タンゴの歴史」から「ナイトクラブ」
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
----アンコール-------------
ファリャ:「7つのスペイン民謡」より カンシオン

「バイオリンとハープが織りなす51弦の調べ」〜とはあまり意味のないキャッチ・コピーだが、お陰でハープの弦は赤穂浪士と同じ数だと覚えた。


軽く短い名曲ばかり。

「ルーマニア民俗舞曲」はいろんな楽器の組合わせがあるが初めて聴く今日の組合わせも楽しめた。


加藤昌則「ケルト・スピリッツ」はケルト地域の民謡等を集めたものだが、郷愁溢れてこちらもとても良し。


その冒頭にサイモンとガーファンクルの「スカボロー・フェア」が登場する。彼らのオリジナルかと今日まで思っていたが英国の古謡なんだ。


Youtubeで彼女たちの「ケルト・スピリッツ」を発見!

https://youtu.be/KuQumVLKpvs


♪2021-086/♪ミューザ川崎シンフォニーホール-27