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2026年10月30日金曜日

バレエ「街の灯」

2026-10-30 @新国立劇場



【指揮】ティモシー・ブロック
【振付】アラスター・マリオット
【原作】チャールズ・チャップリン
【音楽】チャールズ・チャップリン
ホセ・パディーヤ『La Violetera』
【編曲】ティモシー・ブロック
【美術・衣裳】ディック・バード
【照明】エレン・ルーゲ

【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

【放浪者(リトル・トランプ)】奥村康祐
【盲目の花売り娘】米沢唯



昭和100年記念公演
令和8年度(第81回)文化庁芸術祭主催公演
新国立劇場バレエ団

『街の灯』City Lights
<新国立劇場バレエ団委嘱作品・世界初演>

予定上演時間:約2時間20分
 第Ⅰ幕 60分
   休憩30分
 第Ⅱ幕 50分






新制作で世界初演。
まずは成功だったのだろうな。


そもそも考がえてみれば、原作のチャップリンの映画「街の灯」はサイレント映画だ(音楽とテロップは入るが。)。これって、バレエと親和性が高い。元々バレエのような作品と言ってもいいだろう。

原作を尊重したというより、手を加える余地がなかったというべきだろう。
チャップリン=放浪者トランプは古くて窮屈でツギハギの洋服、だぶだぶズボン、山高帽、ちょび髭、といういでたちいで、これを変えることはできなかったろうな。

コッペパンのような靴だけは、それでは踊れないらしく、黒いバレエシューズだったが、終始がに股風の歩き方に徹しつつ、踊っていたのには関心だ。

まあ、物語は熟知している。サイレント映画とバレエの渾然一体も面白く、ちょこっと、ほろっとさせる人情喜劇がよくできていた。

しかし、バレエとしてみたときに、少し物足りなさは感じた。特に、個人的には米沢唯ののソロが少なかったのは、筋を追う為にはやむをえなかったかも

♪2026-110/♪新国立劇場-18