2026-06-21 @フィリアホール
クァルテット・インテグラ
三澤響果:第1バイオリン
菊野凛太郎:第2バイオリン
山本一輝:ビオラ
パク・イェウン:チェロ
ベートーべン:
弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.18-2
弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 Op.18-6
弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132
このメンバーを聴くのは3回目で、今回はベートーベンSQ全曲演奏の2回め。1回めも聴いたから、これも縁だと思って、2030年まで続くらしい全曲演奏を事情が許す限り聴いてみようかと思っている。
ベートーベンはどのジャンルも好きだけど、カルテットだけはどうも苦手だ。
今日聴いた作品18の2曲は、まだハイドンやモーツァルトと共通するようなところがあるが、15番は亡くなる1年前の作品とあって、もう、完全にベートーベン独自の世界で完結して、素人なんぞ寄せ付けない感じがする。
でも、聴きながら、どうしてこのような発想に至ったのか、とても興味深いものがある。
今では大好きなPfソナタの28番以降も、若い時は苦手だったが、1枚のLPをきっかけに霞が腫れて面白くなり、今では家でPfソナタを聴くとしたら、殆どいつも28番以降を聴いている。
SQもひょんな機会に後期作品が身近になるかもしれない。今日は、そんな片鱗の手応えを感じた。
♪2026-071/♪フィリアホール-04
参考:1回めの曲目
ベートーベン:
弦楽四重奏曲第01番ヘ長調 Op.18-1
弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135
弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 Op.74「ハープ」