2026年6月20日土曜日

神奈川フィルハーモニー管弦楽団 Dramatic Series 歌劇「トスカ」

2026-06-20 @みなとみらいホール



沼尻竜典:指揮
神奈川フィルハーモニー管弦楽団
横浜市立田奈中学校合唱部(児童合唱)
神奈川ハーモニック・クワイア(合唱)


佐藤康子⇒トスカ
シュテファン・ポップ⇒カヴァラドッシ
上江隼人⇒スカルピア
妻屋秀和⇒アンジェロッティ
澤武紀行⇒スポレッタ
市川敏雅⇒シャルローネ
晴雅彦⇒堂守
宮下嘉彦⇒看守
芝野遥香⇒羊飼い



Dramatic Series
プッチーニ:歌劇「トスカ」<セミステージ形式>

全3幕〈イタリア語上演/日本語字幕付〉

予定上演時間:約2時間35分
第Ⅰ幕45分
 --休憩20分--
第Ⅱ幕40分
 --休憩20分--
第Ⅲ幕30分




大変結構でした。なんの不満もなし。いや、終演時のCCで写真を撮らせてくれたらなお良かったが。

トンデモ演出でない限り「トスカ」はいつでも楽しめる。

歌手陣はすべて良かったが、特にカヴァラ役のシュテファン・ポップ氏が、初聴きだけど、愛嬌があって良かったな。

そうでなくとも音響の良いみなとみらいは、雨の日は一段と響が良い。ピットの音も好きだけど、やはりステージで聴くオケは一皮剥けた明瞭さだ。

それはそうと、テ・デウムでパイプオルガンが鳴ったのには驚いた。新国立劇場も日生劇場も県民ホールも文化会館もオルガンはないのだから、テ・デウムでオルガンが使われているとは知らなかった。
調べてみると、プッチーニはスコアで指示しているんだ。
だから、ピットでは電子オルガンを含む小型のオルガンかシンセサイザーを使っているようだ。
確かに、あの場面は一際荘厳な音が欲しい。

今日は、みなとみらいのルーシーがここぞという出番を得て晴れがましく響き渡った。

♪2026-070/♪みなとみらいホール-18