2024-10-12 @みなとみらいホール
海老原光:指揮
ISP-Innovation in Sounds Philharmonic-
東京シティ・フィル・コーア:女声合唱
江東少年少女合唱団:児童合唱
金子美香:メゾ・ソプラノ
外山雄三:管弦楽団のためのラプソディ
マーラー:交響曲第3番ニ短調
(ブライトコプフ&ヘルテル社新版)
アマオケがマラ3をやるというので聴きに行った。
メインだけで100分強なのに、前半外山雄三の〜ラプソディも演った。これが良い。巧い。大いに期待できる。
弦は16-16の対向型に14-10-8と稀な大編成だ。
マーラーの音楽って、管弦楽伴奏付き吹奏楽みたいで、管の活躍が目立つおかげで弦は欠点が目立ちにくい。
そのせいかどうか、大編成の弦も終盤の強奏の軋み以外は、ホンに良くできました。
驚いたよ。1年に1回しか定期をやらないなんて惜しいね。
前の席の背の高いお嬢さんが第2楽章からメトロノーム状態だった。前後のこっくりはさほど気にならないけど、左右に振幅が大きいのは気が散ってしまうよ。
♪2024-138/♪みなとみらいホール-34