2017-02-23 @みなとみらいホール
松本宗利音:指揮(しゅうりひと):指揮
神奈川フィルハーモニー管弦楽団
ジュゼッペ・ジッボーニ:バイオリン*
ビゼー:序曲「祖国」Op.19
パガニーニ:バイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.6*
メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 Op.90「イタリア」
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タレルガ(リッチ編):アルハンブラの思い出*
宗利音(しゅーりひと)。この難しい名前の若い指揮者は、昨夏、突然登場した。シティ・フィル、N響、東フィルそして神奈川フィルと、5か月のうちにもう4回目の登場だ。
陽性な青年は、音楽もクセのない正統派で、とても好感が持てる。
ビゼー「祖国」は多分初聴き。
パガニーニはそう多くはないが、何度か聴いていて、ああ、この曲だったか、という感じ。ジッボーニという若手も初めてだったが、ストラディが良く鳴っていたし、神奈川フィルの弦が柔らかくて透明感があり、良いアンサンブルだった。
1番の楽しみは「イタリア」。
若い頃、本当によく聴いたな。
どの楽章も魅力に溢れているが、特に第2楽章の哀愁がいいね。これがあるから、1-3-4楽章が生きてくるよ。