2024-08-02 @ミューザ川崎シンフォニーホール
ジョナサン・ノット:指揮(井上道義の代打)
新日本フィルハーモニー交響楽団
マーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」
日高氏のHrがいつもながら安定感。
それ以外には格別感心するところはなかった。
何たって、急な指揮者交代。ミッキーではリハはやっていなかったろう。ノットもせいぜいゲネプロ入れて2-3回だろう。
初顔合わせで、リハ
も十分でないのがアンサンブルの乱れによく出ていたよ。
も十分でないのがアンサンブルの乱れによく出ていたよ。
新日フィルはすみとりではもっと良い演奏を聴かせるね。
まあ、この7番ていろんなオケで(ノット+東響も)聴いているが、どれも感心したものはないよ。
そもそも構成感に欠け、魅力的な旋律もなく、コケ威のような強奏が多く、無駄に長いから、どこが演っても楽しめない。
Twitterをちらちら見たが、終曲した瞬間の歓声について非難するものは見られなかったが、あれっていいのかね。
全く余韻に浸るまもない。たった1人の自己主張で音楽全体が決められてしまっやような気がしたよ。傍迷惑也。
♪2024-112/♪ミューザ川崎シンフォニーホール-08