2020-07-17 @ミューザ川崎シンフォニーホール
パイプオルガン:中田恵子
トランペット:高見信行
J.S.バッハ(編曲:M-C.アラン):協奏曲ニ長調 BWV972 から
第1楽章(トランペットとオルガン版 原曲/ヴィヴァルディ:バイオリン協奏曲 RV230)*
J.S.バッハ:主イエス・キリストよ、我らを顧みたまえ BWV655
ホヴァネス:聖グレゴリウスの祈り*
フランク:コラール 第2番ロ短調
プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》から「誰も寝てはならぬ」*
*印⇒withトランペット
3回に1回程度はミューザ自慢のパイプOrgを使ったプログラムが用意されるが、今回は+Trペット。
5曲中最後の1曲を除き多分初聴き。それでも迫力あるオルガンと、それに負けないトランペットの輝かしい音色を楽しんだ。
Orgの田中嬢、最初の3曲は本来のオルガン席で、残りは舞台上のコンソールで弾いた。近くで見れば刷物で見るよりずっと美形。ラストのアリアでPetが一際高く吼えた。
♪2020-031/♪ミューザ川崎シンフォニーホール-06