2026年2月25日水曜日

MUZAランチタイムコンサート 02月 続!/全人類ビオラ化計画 〜東京交響楽団メンバーによるアンサンブル〜

2026-02-21 @ミューザ川崎シンフォニーホール



小林壱成*
青木篤子
小西応興
木村正貴*
 *は本来はバイオリン奏者


テレマン:4つのバイオリンのための協奏曲第2番二長調
ローリー:4つのビオラのためのロマンツア
ヴァインツィール:4つのビオラのための夜の小品
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ブルッフ:ロマンスヘ長調 Op.85



大袈裟な副題が付いているが、「続!」とあるからには第1弾もあったのかな。年間セット券買っているのに、ほとんど欠席しているので…。

ともかく、大袈裟な計画は完全に失敗だよ。
全員東響から4本のビオラ使いが集まったが、うち、2人は普段はバイオリン奏者だ。ビオラが2人しかいない訳じゃないのに、どうして全員、ビオラの専任を集めなかったのかが疑問だ。

選曲に無理があった。Encを含め4曲全部、スローテンポな穏やかな曲で、せめて1曲くらい「石田組」のように派手なロックでもやって、ビオラだけでもこんな音楽ができるところを見せてほしかったよ。

♪2026-021/♪ミューザ川崎シンフォニーホール-01

2026年2月7日土曜日

NHK交響楽団2057回A定期 2月公演

2026-02-07@NHKホール



フィリップ・ジョルダン:指揮
NHK交響楽団
タマラ・ウィルソン:ソプラノ*

シューマン:交響曲第3番変ホ長調 作品97「ライン」
ワーグナー:楽劇「神々のたそがれ」
 「ジークフリートのラインの旅」
 「ジークフリートの葬送行進曲」
 「ブリュンヒルデの自己犠牲」*



フィリップ・ジョルダンは、以前、ウィーン交響楽団で来日した時「運命」と「巨人」を聴いて、重厚な響きをテンポよく走らせて、その年のベルリン・フィル来日公演より好感を持った覚えがある。

今日は、当然オケが違うけど、前半の「ライン」では、その日を彷彿とさせるものを感じた。

後半がお楽しみの「神たそ」から3曲。
どれも素晴らしい。

今日は、久しぶりにN響の出来が良かった。
力が入っていたよ。NHKホールのハンディも感じさせないくらい良く鳴っていた。


「自己犠牲」では初聴きのタマラ・ウィルソンが立派すぎる体型からよく通る声で、大編成のオケに全く埋もれることなく朗々と響かせた。

ピットの中では、なかなか見えないハープ6台の勢揃いが壮観。
今年のベスト10くらいには入るかも。

♪2026-012/♪NHKホール-03